- 外来診療
- 小児眼科
7歳頃までの対応が大切です!
1歳児の視力は0.1程度です。
7歳頃までに1.0程度になると言われていますが、
病気等のため、正常な発達が妨げられることがあります。

当院には、検査機器が揃っており、専門的な検査や訓練ができる視能訓練士(国家資格)が在籍しています。
お子さま用の検査室
楽しい訓練用具
待ち時間への配慮
2024年12月、「リジュセアミニ点眼液0.025%」が近視進行抑制剤として日本で初めて厚生労働省の承認を受けました。この点眼液は小児向けで、10代後半まで継続することが推奨されています。1日1回就寝前に点眼し、近視の進行抑制を図ります。
※この治療は健康保険が適用されません。そのため診察、検査、薬剤費用などは全て自己負担となり、保険診療と同日に行うことはできません。詳しくはお電話でご予約を取る際にお尋ねください。

リジュセアミニ点眼液0.025%
先天性眼瞼下垂や睫毛内反(さかまつげ)などの眼瞼疾患は院長、斜視は特別診の中西裕子先生または増田明子先生というふうに、各分野を専門とする医師が診察、手術を担当します。また、高度な治療である先天白内障などにも対応しています。
必要に応じて、近隣の小児科、産婦人科、内科等の先生とも連携して対応します。
麻酔科医師が常勤していますので、全身麻酔での手術も対応可能。怖がらなくても大丈夫です。また、入院施設も完備していますので、安心して治療を受けて頂けます。