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仕事への想い 〜理念ノートから〜

理念ノートとは?

出田眼科病院の理念は、「誠の心」です。この理念を実践するために、私たちは
「患者さんの心身の治癒に専心する」
「専門知識の研鑽と人格形成に努める」
「社会の変化に柔軟に対応し、地域に貢献する」
という三つの規範を掲げています。

私たちは、理念を皆で共有しようという想いから、日常の中で考えたり経験したりした事を
“理念ノート”に綴っています。ここでは、その中の一部を紹介します。

病棟に配属されて半年、多くの人とのふれあいがありましたが、いつも笑顔を心掛けてきました。先日、退院する患者さんから「スタッフの皆さんの笑顔に救われました」と言われ、患者さんはスタッフの事をよく見ているのだなと感じました。これからも笑顔を忘れず頑張ります。(病棟勤務6ヶ月)

「あなたは優しくて心地よい声をしている」と、患者さんから言われました。自分としては声のトーンや話し方を工夫し、患者さんの状態に合せて話すよう心掛けているので、声の事を褒めてもらうと、努力が認められたようで嬉しく思います。“目に見えなくても笑顔が見える”。そんな癒しの声と看護ができるよう、今後も努めていきます。(病棟勤務31年)

育児休暇からの復帰時に周囲の皆さんから温かく迎えられ、そのお陰で今まで仕事を続ける事ができました。親となり、子供が手術を受ける場合は、自分が手術を受けるよりも不安なのだろうという事も分かってきました。今後は患者さんご本人だけでなく、ご家族の不安軽減に繋がる声かけをしていこうと思います。(手術室勤務7年)

入院中の外出制限や高血圧食の味が薄い事などで、患者さんから苦情がありました。興奮が治まるまで患者さんの話に傾聴し、その上で理解を求めると、納得して頂けました。一人ひとりの価値観やバックグラウンドの違いで、考え方も違います。相手の立場に立ち、適切な接し方をしなければならないと、改めて痛感しました。(病棟勤務2年)

患者さんから「あなたと話して、手術の決心がつきました」という手紙を頂きました。会話の詳しい内容は憶えていませんでしたが、患者さんに寄り添う気持ちで話していた事は憶えています。これからも今まで以上に、患者さんに寄り添った看護を実践していきます。(外来勤務5年)

視機能看護学会で、ユニバーサルデザインの分野など、医療従事者でない方々の話を聞くことができました。日々の看護師の仕事では、患者さんの回復についてばかりに一生懸命なので、世の中全体を見る事を忘れていたように思います。出来る事を一つひとつやりながら、様々な事を学んでいければと思います。(病棟勤務1年3ヶ月)